ファミリーエナジーの電話勧誘で電気料金の支払い先変更の話があった!

今日、ファミリーエナジーという会社から電話があり、電気の支払い窓口を当社に変更すると5%ぐらい安くなるとの話があった。

聞いてみると現在の電気代の請求は、東京電力エナージパートナー(株)が窓口であり、電力料金の算定は簡略法で高めの支払いになっているとのこと。

その点、ファミリーエナジーは詳細に計算するので安くなる、従って当社と契約しないかとのことであった。

こんな電話がかかっきて、はいそうですかと契約できる訳がない!

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電話勧誘は詐欺ではないかと疑念が湧く

最近は高齢者を狙う詐欺が横行し、年間何百億をもの被害が出ている現状において、電話などの勧誘にはいっさい応じないのが懸命だと思う。

ファミリーエナジーとは

キーワード「ファミリーエナジー」で検索してみると、1938(昭和13)年にアメリカで創立した親会社を持つ新電力会社とあった。

そして、日本の電力自由化にともない、電力供給を行なっているとのことであるが・・・

で、この会社から訪問勧誘を受けた人が、信用して良いかどうか分からないとのブログもあった。

当然だと思う、突然訪問しての勧誘であったり、電話での勧誘で即決を求めるなど、私たちは判断に迷うのは当然である。

まったく私たちの気持ちを無視した勧誘法であり、会社側の都合による一方的な勧誘法は呆れて物が言えない。

本当に安くなるのかな?詐欺に似た勧誘法もいただけない!

ファミリーエナジーの契約手順⇒電話で契約して後から書類を送るとは

電話の女性によるとまず電話で「契約する」手続きをして、その後に書類を送るとのことだったが、ファミリーエナジーという会社も知らないし、手続きの順番が「電話契約→書類」とは、逆であろうと思う。

これは顧客の都合ではなく、その会社の一方的な都合であり、詐欺によく有る手法でもある。

従って、契約は断った。

私の詐欺防止防止法

私は電話での契約手続きは一切行わず、勧誘があっても「やりません」の一言で電話を切ります。

まとめ

本当に安くなって、顧客もファミリーエナジーも徳をするのであれば、もっと顧客の気持ちに沿った勧誘法を導入すべきである。

なお、ファミリーエナジーは評判も悪く破産手続きをしたようですね。

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