上原浩治 日本復帰のオープン戦の初登板に感激!

昨日、元大リーガー上原浩治投手が日本復帰の初登板を果たしました。

上原は昨年所属のカブスから自由契約選手の通告を受け、大リーグ他球団のオファーを待っていましたが、2月に入ってもオファーが無いので、急遽日本復帰を宣言し、読売ジャイアンツと契約しました。

昨日の登板は事前に発表されていたようで、上原見たさか4万6千を超える大観衆、アナウンサーが上原登板の放送をすると大歓声が轟いた。

ご存知の通り上原は2013年ボストン・レッドソックスに所属して大活躍、ワールドシりーずの第6戦の9回に登板して無失点に抑えて、チームを優勝に導いた凄い投手である。

今年43歳になる上原は、今シーズンも現役続行を発表してオファーを待ち続け、キャンプ無しの一人トレーニングをしていた。

当然のごとく経験豊富で体の作り方を心得てはいるが、急遽の日本復帰で調整不足は免れず、体のキレはイマイチだった。

先頭打者をアウトコーナーのフォークボールで三振、ストレート(フォーシーム)にキレは見られず。

2人目の打者には、珍しく四球、昨年のようなテンポの速さは無く、首をかしげるシーンも何度かあった。

残りの2人の打者も打ち取り無失点で終えたが、昨年のような素早い腕の振りは影を潜め、腰高の投球はストレートのキレを悪くして、140キロの速球で大リーガーを空振りさせた球は微塵も感じなかった。

上原が大リーグで活躍したのは、MLBトップクラスの回転数の多いフォーシームでボールがホップしていたことと、鋭く落ちるスピリット、そして抜群のコントロールである。

無失点に抑えてホッとした上原は笑顔でベンチに戻り、監督やチームメイトに祝福され握手ていたが、球速を見た同年代に「球、遅」と言われて苦笑!

今回は調整不足で昨年までの勢いは見られなかったが、これからのトレーニングでどれだけ回復するか、上原は充分すぎるほど解っていると思うので、期待して見ていこうと思いました。

昨年は打線の低迷で4位に転落した巨人は、先発マイコラスのMLB移籍で若干の不安があるも、上原の加入、澤村の復帰で中継ぎ・抑えは磐石になりつつある。

そして彼の加入によって、球速のない投手の投球術や球の回転数をを上げる方法など、チームに与える影響も計り知れず、若手投手のレベルアップも期待できる。

問題は昨年と同様に弱い打線、新加入のゲレーロがどれだけ打てるのか、オープン戦ホームラン4本の岡本は成長するのかなど、注目する点は多いが果たして。

お今年も昨年と同様に低迷するなら、高橋由伸監督の続行は無いだろう。

奮い立てジャイアンツ!

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