妻が病院に行かない!結果は最悪の糖尿病で壊疽になり足切断

私が病気をすると直ぐ病院に行けと言う妻であるが、最近になって足が痛たそうにしているので、病院で診てもらおうと言っても行かない。

聞いてみると痛みは踵とふくらはぎとのこと、でも足を見せてと言っても頑固に拒んで見せようともしない。

そのうちびっこを引くようになり、我慢をしながら行っていた買い物も避けるようになり、ついには歩くのも困難になった。

そこで、これまで何度言っても見せなかった足を頼み込んで見せてもらったら・・・

ああ、何ということだ!左足の親指全体が黒くなり、しかも破れて膿んでいるではないか!

そして、足の人差し指から小指までは白っぽくなっていて、まだ黒くなっていないので、こちらは治療で良くなるのかなと思った。

よくここまで我慢していたものだ、痛かっただろう!

この時点でこれは、恐らく糖尿病の合併症による壊疽と頭に浮かんだ。

病院に行かない妻を説得して無理やり駆け込む2月23日(土)

当日は土曜日の10時頃、どこの病院に行けば良いかのか分からない、近くに総合病院(大・中)はあるが、大病院は紹介状がないと診てくれなし、もう一つは土曜で診察は終了していた。

仕方がないので整形外科に飛び込んだが、診療範囲を超えているとのことで、適した病院を紹介してくれたので、その病院に駆け込んだ。

即、診断してくれて即入院、診断は糖尿病性の左足壊疽、動脈閉塞、簡易血糖は515mg/dlでした。

このままでは敗血症を引き起こし死に至る可能性もありとのことで、足の切断は避けられないとの院長先生の診断でした。

これで私の頭は真っ白になって、妻の生死に関わる大病を引き起こし、防止できなかったことを悔やんでも悔やみきれない思いに至ったのです。

また、妻もこれまでの自分の頑なな行為を悔やむとともに、足が無くなるんだといことを複雑な思いで受け入れようとしているようでした。

足切断治療のため移転病院を決める 2月25日(月)

当該病院では、足の切断や血行再建などの治療は出来ないとのことで、移転病院を決めることになったが、結果は院長先生の進める県庁近くの救急病院に移ることになった。

2月23日(土)の夜、院長は転院先を探すと言っていたので、翌週の火曜日当たりと思っていたら月曜日の朝の10時半ごろに電話がかかってきて、すぐ病院に来いと言うので行ってみたら、これからすぐ転院すると言うので驚いた。

何の準備もしていないけど拒否する事態ではないので、救急車に乗って約1時間ほどの救急病院に移転した。(午後1時ごろ)

総合救急病院にて

即、色々な治療が行われ、当初は手術(足切断)は3日後ぐらいと担当医言っていたが、夕方には緊急を要するので明日2月26日(火)の午後3時ごろに手術と言われた。

足切断は膝下10cmぐらいのところ

主治医からは、足の切断位置は再切断を避けるために安全を見て行うとの話があり、結果的に膝下10cm当たりで切断をするようになりました。

待合室ではいろいろな人と出会い、70歳近いおばさんがいて話しをしたら旦那の妹の娘がやはり病院に行かず歩けなくなるまで放置していたり、腎臓で片方の足を切った60代の女性患者もいたり、けっこう妻と同じような人もいるんだと思いました。

救急病院での足切断手術 2月26日(火)

手術は約1時間弱で無事終了し、しばらくして集中治療室で面会することが出来ましたが、片足を切断した妻を見て不憫な思いでいっぱいでした。

その夜は集中治療室で一夜を過ごし、翌日から術後の治療が始まります。

妻の入院4日間で驚くことばかり

2月23日、病院に行かない妻をやっと連れて行けたと思ったら入院、そして26日の足の切断手術、まったく予想もしなかった展開に、ただただ驚きと唖然とする私でした。

手術は無事成功したものの手術の影響で心臓の負担があって、肺に水が溜まりその治療なども含め、決して安心できない状態と主治医に言われ、これからも不安な日々が続きそうです。

また、足を切断したことにより20段近い外階段のある我が家には、恐らく戻るのは難しく住まいを変えなけらばならないなど、今後の生活も一変しそうで不安がよぎります。

まさか、こんなこと誰が予想できるだろう!

つづく→糖尿病で足を切断した妻のその後と種々の手続きに戸惑う!

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