家庭菜園一覧

きゅうり・なす・ピーマンをたくさん収穫する方法|コツは土作りと肥料・剪定など

夏野菜(きゅうり・なす・ピーマン)を育てる季節が近づきましたが、筆者が実践済みのたくさん収穫する方法をご紹介します。きゅうりは苗1株当たり100本以上、なすは30個以上、ピーマンは150個以上の収穫が期待できる育て方であり、昨年うまくいかなかった方や初心者の方の参考になればと思い記載しました。

きゅうり・ナス・ピーマンの育て方、初心者が収穫量を増やす方法

間もなく夏野菜を育てる季節、初心者でもキュウリ1株100本・ナス1株30個・ピーマン1株100個の収穫量に挑戦しましょう。通常、家庭菜園で上記の収穫量を達成しているのは1/4ぐらいの家で、殆どが収穫量が少なく勿体いないです。手間をかけず、ちょっとした工夫で収穫量が倍増出来ますのでご紹介したいと思います。

ピーマン1株の収穫量を100個以上に!背丈・整枝は?

我が家の狭い畑で今年もピーマン、ナス、キュウリを育てていますが、これらの野菜全ての1株収穫量を100個以上するため、いろいろ勉強しています。この3種類の野菜で育てるのが最も易しいのがキュウリで昨年までの最高の収穫量が176本、その次はナスで47個、ピーマンは46個となっています。これまでピーマンはほとんど放置状態で放任主義でしたが、100個以上を目指すにはやはり勉強が必要です。

なす1株の収穫量を増やす!主枝を3本・4本にした場合

家庭菜園も趣味の一つ、今年の夏野菜はキュウリ、なす、ピーマン、ミニトマトの4種類を育てている。この中で育てるのが難しく収穫量が少ないのが「なす」で、昨年の1株当たりの平均収穫量は28個となっている。1株MAX収穫量は47個であるので平均収穫量とは大きくギャップがあり、収穫量のバラツキが大きくなっている。

スイカを甘く育てるのって簡単?素人が初めて作ったのが美味しい!

今、夏真っ盛り、スイカが美味しい季節ですね。我が家では娘夫婦が初めて作ったスイカが1個届き、4日間かけて美味しく食べています。スイカを甘く育てるのは、けっこう難しいとの印象があったので、決して野菜作りが上手いとは言えない娘夫婦がスイカを作っていると知ったとき、甘くて美味しいスイカが作れるかは半信半疑でした。

きゅうり1株の収穫量を100本以上にする育て方。コツは肥料と摘心!

きゅうりは夏野菜の定番ですが、家庭菜園でも最も育てやすい野菜で、100本ぐらいの収穫量は難しくないので、ぜひ1株植えていただきたいなあと思います。スーパーなどで買うと消費税込みで40円/本ぐらいはしますので、肥料や苗の費用を加味しても充分元は取れますからね ^^植える条件としては、横1.5m・縦1mの空間と60cm角の畑、そして日照時間が半日(4時間ぐらい)あれば大丈夫、1株で100本前後の収穫は狙えます。

ナス栽培の失敗は寒さ!5月初旬の植え付けの場合

ナスは夏野菜の代表的なもので、家庭菜園として多くの方が育てています。でも、夏野菜にはナス、キュウリ、ピーマン、トマトなどがありますが、最も寒さに弱いのがナスで、ナス栽培で失敗の原因は寒さによるのが一番多いのですが、このことを知らない人がけっこう多いのです。