ピーマン1株の収穫量を100個以上に!背丈・整枝は?

我が家の狭い畑で今年もピーマン、ナス、キュウリを育てていますが、これらの野菜全ての1株収穫量を100個以上するため、いろいろ勉強しています。

この3種類の野菜で育てるのが最も易しいのがキュウリで昨年までの最高の収穫量が176本、その次はナスで47個、ピーマンは46個となっています。

これまでピーマンはほとんど放置状態で放任主義でしたが、100個以上を目指すにはやはり勉強が必要です。

そこでWebやYou Tubeでいろいろ調べましたが、肝心な100個以上収穫する具体的な方策が見つかりません。(ピーマンは細やかな情報が少ない感じ)

例えば、3本または4本仕立てにした場合、その主枝は何節ぐらいまで伸ばして摘心するとか、側枝は何節伸ばし何個ぐらい収穫するのかなどの具体的な方法です。

今年、私が植えたピーマンは1株のみ、これを4本仕立てで100個以上の収穫を目指すので、単純に計算すれば主枝1本当たりに25個の収穫が必要となります。

しかし、ピーマンを多く収穫する具体的な方策が見つからないので、自分で条件設定をして100個収穫を目指すしかありません。

ピーマンの背丈の予想

ピーマンの主枝をどの程度伸ばして、各節から収穫出来るピーマンの数をどのくらいにするか決める必要があります。

調べた結果では、主枝の背丈は1.2m~2mぐらいとまったくマチマチな意見があり決めづらいのですが、一応1.5mぐらいを目指そうと決めました。

側枝から何個収穫をする?

ピーマンは主枝の節から1個の実が成り、その節から出る側枝が伸びて側枝の節にまた1個実が成る習性がある。

まず、4本仕立ての主枝の背丈を1.5mとすると、主枝は地面から約30cmぐらいから出るので、実質長さは1.2mとなる。

その主枝に付く節は、1.2m ÷ 0.08m(概算節間長さ)-1=14節 となる。

ここから25個収穫したいので、25個 ÷ 14節=2個、つまり1節で2個収穫を目安として、不足分は微調整で補うことにしようと思います。
※安全を見て1節及び2節目を3個収穫、それ以降は2個にするなどの微調整です。

ピーマン1株で100個以上の収穫料を確保する方策まとめ

今年、初めてピーマンの収穫量を増やすためのチャレンジしますが、その方策に具体的な裏付けはありません。(ネットで調べても具体的な方策は見つからず)

ただ、なすの1株収穫量を増やす方法はありましたので、それを参考にピーマンに応用してみることにしたのが今回の方策です。

具体策
・4本仕立ての主枝の背丈は1.5m程度とし摘心を行う
・各主枝の節から2個の収穫を目標とするので、側枝は1節伸ばし実の付きを確認したら
摘心する
・100個収穫に不足する場合は、側枝からの収穫を1個程度増やし微調整する。
・昨年まで追肥は行わなかったが、今年は1~2回行う

経過及び収穫量(10月10日に120個達成)

6月24日(日)時点の我が家のピーマンの状況は、4本仕立てをして3~4節伸びたところでまだ収穫はありません。

6月24日の状態

現在、実は3個成っており3cm程度の大きさになっています。

なお、この3個は6月末に無事収穫しました ^^

7月24日の状態


側枝から2~3個収穫するため余計な芽は取り除いて育てていると、下から上にどんどん実が付いて今づづなり状態です。

あまりにも実が多く付き過ぎるためか、早めに付いた実が大きくなりにくいようなので、やや小さめで収穫するようにします。

収穫の経緯
 6月27日~30日: 3個
 7月01日~31日:24個 累計:27個
 8月01日~31日:34個 累計:61個
 9月01日~30日:43個 累計:104個
10月01日~31日:23個 累計:127個
11月01日~05日:11個 累計:138個

今年は台風が多く強風を3回(台風13号、20号、24号)受けましたが、被害はほぼゼロ、11月05日までの累計収穫量は138個となりました。

ピーマンは11月半ば頃まで収穫できるので、天候が良ければ150個ぐらいまで収穫量を伸ばせるかと思ったのですが、以外に10月の天候が悪く150個には達しませんでした。

まだ、小粒の実は成っていますが、今年はこれで収穫止めとします。

☆ピーマン1株で100個以上の収穫を9月末で達成!

9月20日時点での収穫が87個となり、その時点で小粒の実を付けているのが約30個あるので、目標の100個以上はほぼ確実になったと思っています。

今年、100個以上の収穫に初めて挑戦したわけですが、この目標達成を可能にしたのは各主枝の節から出てくるわき芽の的確な摘心作業、これが多収穫において最も重要なポイントで、以外に簡単で上手くいったなと思っています。

ピーマン100個収穫のポイントまとめ

今年、私が体験したピーマン1株で100個以上の収穫のポイントをご紹介します。

1)主枝は4本仕立てにして背丈が1.5mぐらいになったら最上部の摘心を行う。

2)各主枝から出る側枝に成る実は大きいものを2~3個残し、その他は蕾の内に取り除く。
  側枝には4~5個の花が咲き、放置すれば全てに実が付きますが、
  成り過ぎによる株の疲弊が進みます

  これが多収穫の最大のポイントです。

3)株の根元に日射しが入るように、適度に葉の切除を行う

4)やや小ぶりで収穫するのが多収穫のコツ(大きくし過ぎると養分の無駄使いになる)

5)追肥は50個収穫当たりが一つの目安

6)反省としては9月末に腰痛が出て2回目の追肥が出来なかったことで、
  これで多少収穫が少なくなったかも。

【追記】
この記事には、当初の土作りや肥料の施し法が記載されていませんが、本ブログに記載の
「きゅうり1株の収穫量を100本以上にする育て方。コツは肥料と摘心!」と全く同じなので、よかったら参考にしてくださいね。

ご参考⇒きゅうり1株の収穫量を100本以上にする育て方。コツは肥料と摘心!

最後に

ピーマン100個以上収穫は、以外に簡単に達成できポイントも解ったので、来年も挑戦したい。

10月の天候が良ければ150個以上もそれほど難しくないようだけど、食べきれないのでそれが問題。

1家庭に1株植えれば充分、1m角の畑があれば各家庭でも挑戦していただきたいと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

では、また ^^

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