【腰痛】 やってはいけないストレッチとは・・・ストレッチ中に痛くなる

私は腰部脊柱管狭窄症の痛みや痺れを独特のストレッチで治した経験があり、その体験から「腰痛にはやってはいけないストレッチ」があり、治すつもりがかえって悪化させてしまうストレッチがあるのを知りました。

悪化させると治る期間が長期になるので、まずはやってはいけないストレッチをどう判断するか知っておく必要があります。

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腰痛を治すために絶対やってはいけないストレッチ

まず腰の痛み、それに伴う脚の痛みや痺れなどは、適正なストレッチを行えば治すことが出来ることを知ってください。

現実に私も多くの方もストレッチで腰の痛みを解消した経験があります。

ストレッチには腰痛を治す効果があるのか?

私は重症の腰部脊柱管狭窄症と外科医に診断され手術しか治らないと言われましたが、安易な手術は嫌なので独自の調査で自分の腰痛に合うストレッチ法を見つけ、すっかり痛みや痺れを解消しました。

このようにストレッチで腰痛は治せることを体験しましたので、適正なストレッチの種類を見つければ腰痛は治ると思っています。

やってはいけないストレッチの判断法

腰痛が治ると言われるストレッチは数多くの種類がありますが、そのどれが自分に適してしるかの判断が必要となります。

まず必要なのは、良さそうなストレッチを見つけた場合、それが「やってはいけないストレッチなのか?」を判断しなければなりません。

それは「軽く静かにストレッチを行い痛みが出るものはダメ」であるということです。

その理由は、痛みが出るストレッチは悪化させ治すものではないということです。
1.神経を圧迫する腰痛の場合
  神経をより圧迫するストレッチであり、改善するものではない

2.肉離れなどが原因の腰痛
  ストレッチによって肉離れを増長するようになって痛みが出る

だから、痛みを伴うストレッチは行ってはいけません。

適正なストレッチを見つける方法

ネットやYou Tubeには、腰痛を治すストレッチが何種類も掲載されていますので、その中から数種類を選び「やってはいけないストレッチなのか?」を判断して、良いもの数種類を実戦します。

私はこの方法で脊柱管狭窄症の痛みや痺れを解消したのです。
 
 ⇒腰部 脊柱管狭窄症を自力で治す運動療法_予防にも効く【体験談】

拙速にカイロプラクティックなどに掛かからないこと

整体やカイロプラクティックなどもストレッチの一種ですが、拙速にかかると治らないし、かえって悪化させることがあります。

私も2回ぐらい失敗したことがあります。つまり「やってはいけないストレッチ」を知らなった時に、整体にかかりずいぶん痛い施術を受けたことがあります。

当時はそれで治ると期待していたのですが、私の脊柱管狭窄症の痛みや痺れは全く改善しませんでした。

その後、いろいろ勉強して適正なストレッチを見つけ治すことが出来たのです。

以上から整体などの施術を受ける場合は、腰痛の原因がある程度解っていて、施術前に説明できる状態であること治せる条件となります。

まとめ

1)腰痛はストレッチで治すことが出来る。
2)但し、やってはいけないストレがあるので要注意です。
3)やってはいけないのは痛みが出るストレッチです。
4)自分の腰痛に適正なストレッチを幾つか選んで実践します。
5)拙速に整体やカイロプラクティックなどにかからない、もしかかる場合は
  腰痛の原因を説明でき、痛みの出る施術を避けることが治すことに繋がる。

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