疲労回復に良い食材!幾つになっても食べ続けたい食べ物とは?

慢性的に疲れが取れないの時の根本対策は、疲労回復に良い食材を継続に食べて疲れにくい体を作ることです。

疲れにくい体は毎日の食べる物が大きく影響しますので、これらを考慮した食材選びが必要かと思います。

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疲労回復に良い食材

これから紹介する食材は、一時的に食べる物ではなく、ほぼ毎日食べて疲れに対する抵抗力を持続的に向上していくものです。

よって、毎日簡単に使える食材であり、私が20年以上も継続的に食べているものです。

蜂 蜜

蜂蜜は多くの効能があり、主なものとして疲労回復、殺菌作用、免疫力の向上、血流改善、抗酸化作用などが上げられます。

食べ方もパンに塗ったり、飲み物に溶かすだけですから続けるのも超簡単です。

蜂蜜使用は殆ど毎日でも問題なく、小サジ1杯程度を食パンに塗って食べればとても美味しいですよ。

蜂蜜は国内産かカナダ産(国産品よりやや安価)がオススメです。

白にんにく

白にんにくは名の通り白色のにんにくでスーパーなどで売られている一般的な物です。

にんにくも多くの効能があり、主なものとしては疲労回復、滋養強壮、抗菌・殺菌・解毒作用、抗酸化作用などがあります。

にんにくは蜂蜜よりちょっと手間がかかりますが、私はオリーブオイルで炒めたり、電子レンジで焼いたりして週2回程度(ほぼ土・日に使用)食べています。

にんにくはその臭いのため若い方には嫌がれますが、安くてとても栄養価があるので、疲労があるなしにかかわらず、継続的に食べることで疲れにくい体作りが出来るので、是非おすすめするものです。

にんにくのオリーブオイル炒め
・にんにくを4~5片用意し大きい物は半分に切り、小さい物はそのままで
 真ん中に切り目を入れて(熱を通りやすくするため)皮をむく。

・フライパンにオリーブオイルを小サジ2杯程度入れて、弱めの火でにんにくを炒める。

・にんにくをひっくり返し、やや強めの焼き色が付けば炒めは完了です。
  ※爪楊枝で挿して炒め具合を確認するのもありです。

オリーブオイルで炒めたにんにくは、柔らかくてとても美味しいですよ。胃にももたれないです。

にんにくの電子レンジ焼き
・にんにくを3~4片用意して、皮付きのまま真ん中に切り目をいれます。

・にんにくを間隔を開けて小皿に置き、電子レンジで600W、1分20秒かけて焼きます。
  そのまま放置しすぎると硬くなるので早めに食べるようにします。

・柔らかくして食べるには、沸騰したお湯に30秒ぐらい浸す方法もあります。

・皮を向いてパンと一緒に食べます。オリーブオイルを着けて食べるのも一手です。

黒にんにく

黒にんにくは、白にんにくを約1ヶ月間ほど熟成・発酵させて黒く化学変化させたものですが、この作業の追加で栄養価が白にんにくより数倍にアップします。

黒にんにくは一般の店頭では殆ど売られておらず、楽天などから手軽に手に入ります。

そして、料理をする必要もなく即食べられるのでとても便利です。

以下に詳細の記事を書きましたので宜しかったたらご覧ください。

 ご参考⇒精力は食べ物でアップするのが理想-黒にんにくが良さそうだ!
    
 ※現時点の私は、白にんにくから黒にんにくに切り替え毎日1片食べています。

納 豆

納豆にも多くの効能が有りますが、主なものとしては整腸作用による養分吸収力の向上、抗菌作用、老化防止などがあります。

特に整腸作用は、大腸をきれいにして栄養分の吸収を良くして、有害物の排泄を促進しますので、元気な体作りに効果があります。

納豆は大豆から出来ており、良質の植物性タンパク質が摂れるので、私には欠かせない食物で週5~6日食べています。

そしてこれも手間がかからないので継続して食べられるのが良いですね。

まとめ

疲労回復、疲れを残さない食材として、蜂蜜、白&黒にんにく、納豆をおすすめします。

そして、幾つになっても食べ続けるために、簡単で手間がかからないものを選ぶのが良いです。

特に蜂蜜、白及び黒にんにくは多くの効能があり、疲れない体作りだけでなく、病気にないにくい体作り、精力の維持・向上にも効果がありますので、40代はもちろん高齢になっても食べていきたい食材です。

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