中高年のオナ禁は精力を弱める効果しか無い!適度な射精が体を活性化!

中高年のオナ禁は長く精力を維持する上で逆効果になることをご存知ですか?

長期のオナ禁が体力を保てるとか、体が活性化するというのは中高年には当てはまらず、むしろ精力の衰えに拍車をかけてしまうのです。

中高年は若者と違い、何もしなければ次第に体は衰えていきます。

それは体全体に言えることで、陰茎も勃起力も精力も同じなんですよ。

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中高年のオナ禁は体の活性化にマイナス

中高年になると性生活にマイナスになりえるいろいろな問題に直面します。

例えば仕事が忙しくて疲れる、精力の衰えが顕著になってきた、そしてセックスレスなどなど射精の機会が少なくなる傾向にあります。

このような状況において何もしないとオナ禁状態が続くことになり、これが男の活力を生み出す性能力の低下に拍車をかけていくのです。

ところが適度な間隔でオナニーをしていくと、精子を再生する機能が働き体に活力を生み出すのです。

中高年になると体は使わないと衰える一方となり、性能力も同様にどんどん衰えていきます。

体は使わないと衰えるが使えば維持・向上ができる

人間の体は使わないと衰えるが、使えば衰えを防止し維持・向上にも繋がります。

これは誰もが知っていることだと思いますが、陰茎も適度に使えば勃起力が増し、精子の再生力も活性化し、それが体の活性化にも繋がるのです。

関連記事⇒精力の減退は体を使わないから加速する→40代~70代男性の場合

その証拠に私事ですが、70歳を過ぎてから陰茎が2cm以上増大したことからも自信を持って言えることなのです。

考えてみてください、中高年になったからと言って、いろいろな理由を付けてオナ禁(射精をしない)状態になって、ムラムラしない、勃起も射精もしなければ、性能力が衰えるのは当たり前でしょう。

例えば、スポーツ的に見れば、ジョッキングをすれば足は強くなるし、筋トレをすれば筋力強くなります。

これは人間80歳ぐらいまでは、筋力を鍛えれば強く出来るこが証明されています。

従って、オナ禁はやめて適度なオナニーで、性能力を維持・向上していくことは男にとって、とても重要なことと私は思っています。

75歳でも月3回の射精で体は活性化

私事ですが私は現在75歳、月3回の射精ペースを維持しており、衰える気配はありません。

そして、4kgの鉄アレイで筋トレも続けており、ゴルフのドライバーで250ヤード飛ばす力があります。

これは60歳頃からずっと続けているからこそ、維時できていると思っています。

スポーツ感覚で適度な間隔でオナニーをやろう

中高年で健康のためにスポーツをやっている人は多いと思いますが、オナニーもスポーツ感覚でやってみてはいかがでしょうか?

これも立派な男性の健康運動の一つであり、一般のスポーツと同様に適度な間隔で行わないと、精力の維持向上にはなりません。

運動も最初のころは疲労感は残りますが、続けていくと次第に体も慣れていき筋力が付いてきて疲れなくなります。

オナニーもまったく同様で疲れなんて残りませんよ、75歳の私でもです。

中高年男性のオナニーが健康に良い理由

中高年男性のオナニーは、以下のような効果があると言われていますがご存知ですか?

オナニーが
・精子の再生能力を高める
・コルチゾールの活性化に役立つといわれ免疫力強化に繋がる
・前立腺を活発にさせるので前立腺がんのリスクを減らす
・勃起不全(ED)を防ぐことができる
・早漏の改善に繋がる
・ストレスを発散させてくれる

など、多数の良い点があるんですよ。

まとめ

中高年のオナ禁は精力の衰えに拍車をかけるので止めましょう。

そして、適度な間隔でオナニーをすれば、精子の再生力を活性化させ、勃起力も高めるので、長く精力の維持・向上に繋がります。

希にオナニーに対して罪悪感を感じる人もいるようですが、中高年の健康に必要なことなので、スポーツ感覚で楽しみましょう。

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