長期オナ禁はデメリットが多い?適度な射精が体を活性化し癌予防も?!

長期のオナ禁が精力減退や体にとってデメリットが多いことをご存知でしょうか?

オナ禁を長く続ければ精力を維持でき体力を保てるとか、体の活性化の効果は殆ど無く、むしろ体の衰えに拍車をかけてしまう可能性があります。

逆にオナ禁を止めて適度に楽しめば、精力・勃起力の長期維持や体の活性化などの効果があります。

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長期オナ禁のデメリット

男性も40歳以上になると性生活にマイナスになり得るいろいろな問題に直面します。

精力の減退、活力低下

例えば仕事が忙しくて疲れる、精力の衰えが顕著になってきた、そしてセックスレスなどなど射精の機会が少なくなる傾向にあります。

このような状況において何もしないとオナ禁状態が続くことになり、これが男の活力を生み出す性能力の低下に拍車をかけていくのです。

人間は体は使わないと衰えるのは明らかであり性能力も同様にどんどん衰えていきます。

前立腺癌のポテンシャルが高まる

科学的根拠は明らかになっていませんが、射精の少ない人は多い人より前立腺癌にかかる傾向が高いとのデーターが、米ハーバード公衆衛生大学院のJennifer R. Rider氏らの研究で明らかになっています。

従って、オナ禁は極力止めた方が良いのではと思います。

オナニの効果は多いがオナ禁のメリットは少ない

適度な間隔でオナニーをしていくと、精子を再生する機能が働き体に活力を生み出します。

オナニのメリット

人間の体は使わないと衰えるのは誰もが知っていることだと思いますが、陰茎も適度に使えば勃起力が増し、精子の再生力も活性化し、それが体の活性化にも繋がるのです。

関連記事⇒精力の減退は体を使わないから加速する→40代~70代男性の場合

その証拠に私事ですが、70歳を過ぎてから陰茎が2cm以上増大したことからも自信を持って言えることなのです。

考えてみてください、中高年になったからと言って、いろいろな理由を付けてオナ禁(射精をしない)状態になって、ムラムラしない、勃起も射精もしなければ、性能力が衰えるのは当たり前でしょう。

例えば、スポーツ的に見れば、ジョッキングをすれば足は強くなるし、筋トレをすれば筋力強くなります。

これは人間90歳ぐらいまでは、筋力を鍛えれば強く出来るこが証明されています。

従って、オナ禁は止めて適度なオナニーで、性能力を維持・向上していくことは男にとって、とても重要なことと私は思っています。

前立腺癌にかかりにくくなるかも

上記でも記載した米国の米ハーバード公衆衛生大学院のJennifer R. Rider氏らの研究で、適度の射精は前立腺予防に繋がることが判明、オナニ推薦派の79歳の私は幸いにも前立腺癌にかかっていませんので、今後もオナニは継続していくつもりでいます。

79歳でも月2回の射精で体は活性化

私事ですが75歳の頃には月3回の射精ペースを維持し、79歳になった現在は流石に衰えましたが月2回の射精が可能です。

そして、4kgの鉄アレイで筋トレ、軽い負荷での腹筋運動は200回/日、スクワット、腕立て伏せ・懸垂運動などを続けています。

これは60歳頃からずっと続けているからこそ、維時できていると思っています。

スポーツ感覚で適度な間隔でオナニーをやろう

中高年で健康のためにスポーツをやっている人は多いと思いますが、オナニーもスポーツ感覚でやってみてはいかがでしょうか?

これも立派な男性の健康運動の一つであり、一般のスポーツと同様に適度な間隔で行わないと、精力の維持向上にはなりません。

運動も最初のころは疲労感は残りますが、続けていくと次第に体も慣れていき筋力が付いてきて疲れなくなります。

オナニーもまったく同様で疲れなんて残りませんよ、75歳の私でもです。

中高年男性のオナニーが健康に良い理由

中高年男性のオナニーは、以下のような効果があると言われていますがご存知ですか?

オナニーが
・精子の再生能力を高める
・コルチゾールの活性化に役立つといわれ免疫力強化に繋がる
・前立腺を活発にさせるので前立腺がんのリスクを減らす
・勃起不全(ED)を防ぐことができる
・早漏の改善に繋がる
・ストレスを発散させてくれる

など、多数の良い点があるんですよ。

まとめ

中高年のオナ禁は精力の衰えに拍車をかけるので止めましょう。

そして、適度な間隔でオナニーをすれば、精子の再生力を活性化させ、勃起力も高めるので、長く精力の維持・向上に繋がります。

希にオナニーに対して罪悪感を感じる人もいるようですが、中高年の健康に必要なことなので、スポーツ感覚で楽しみましょう。

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