大谷翔平の得点圏打率が0.095と低すぎる原因は、超積極性が空回り?その後は?

2024年のシーズン初めドジャース大谷翔平の得点圏打率が0.095と低迷し、チームの成績も下降気味である。

エンジェルス時代の成績は、昨年:0.317 一昨年:0.314とシーズン打率を上回わる好成績であり、この出だしにイマイチ物足りなさを感じている。

その原因は大谷選手といえども期待の大きさに応えたいとの思いが強すぎ「打てる球を待って打つ余裕」を忘れているとも思える。

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大谷選手の得点圏打率の低迷の原因は?

大谷選手が得点圏で打てない主な原因は、難しいボールを早いカウント(初球が結構多い)で強引に振ってカウントを悪くしての三振や内野ゴロが多い。

積極的な打撃にも見えるが、何を焦ってか早いカウントからヒットが出にくいボールに近い難しい球に手を出すことが多いのである。

つまり「ツーストライクまで自分のヒットが出やすい範囲に的を絞り待つ辛抱が無い」これが主たる原因である。

得点圏での打撃の心得は「打てる球を待って打つ」だけで良いと思う

得点圏はノーアウトからツーアーウトにおいてランナーが2塁または3塁にいる時点であり、ワンヒットで1得点の可能性が高い打席である。

従って、この打席において最も悪いのは早いカウントから悪球(ボール球)に手を出しての「三振」であり、次に内野フライ、浅い外野フライ、平凡な内野ゴロであろう。

よって、得点圏打率を上げてチームの勝ちに貢献するためには、ツーストライクを取られるまでは自分のヒットが打てる確率の高い範囲に的を絞り「打てる球を待って打つ」ように心掛ければ、間違いなく打率は上がるし、例え結果が悪くてもこの過程を避難する者もいないだろう。

大谷選手の今は、的が広すぎて打てないボールを振っているとも言えます。

このことは中学・高校で教わっているはずだが、何故かプロになると忘れて悪球に手を出す選手も多いのが不思議の一つである。

直近2試合の結果は?

流石に大谷選手の得点圏での初球打ち凡打に呆れたロバーツ監督が苦言を呈し「もっと良い球を待って打つように」トアドバイスしたようだ。

もっと詳しく言うならば今は打つゾーンが広すぎるので、もう少し狭めるようにとのアドバイスである。

その後の試合(4月20日)では早速結果を残しタイムリー打った大谷選手は流石だと思いましたが、翌日(4月21日)の試合のワンアウト満塁で初球の高めを強引に振って空振り、次はやや高めのボールをファールでカウントを悪くして、最後はインコーナーの低いボールを空振りして三振、元の木阿弥に戻るようにも見えた。

これからも「打てる球を待って打つ」に徹しきれない大谷選手であるが。

昨年まで二刀流で大成功を果たした大谷選手、満塁での投手心理は知らないはずが無く、昨年・一昨年は3割以上の打率を残したが、ドジャーズに移った今年は何か想像できない思いがあるのでしょうか。

ここまで打率は0.359と素晴らしい成績でテレビでは絶好調と言いますが、筆者はまだまだそうではないと思います。

何か二刀流を実施しながらの打者と右腕手術後の打者専門の打撃に、何か異なるリズムの違いがあるのではと思います。

今年の大谷には、まだまハラハラドキドキさせられそうですね。

ロバーツ監督のアドバイス後の結果は

ロバーツ監督からのアドバイスが有ったのが4月17日(現地時間)、その後4月24日までの5試合で4本のタイムリーヒットを打って得点圏打率は0.200に急伸、この時点で打率は0.371で両リーグトップの素晴らしさ、心配することはなさそうだ。

大谷選手の月別得点圏打率

4月中旬頃に得点圏打率の低さで騒がれた大谷選手ですが、これはシーズン初めの場外騒ぎ(水原一平氏の解雇など)の雑音で気を使ったことが影響したのかもしれませんね。

ただ、ここ2年間は3割以上の成績であり、雑音も無くなったので5月からきっと良い成績を残すと思います。

以下、その結果を記載していきます。

3月~4月成績:0.184(7安打/38打数)

5月1日~5月15日:0.500(4安打/8打数) 累計:0.239(11/46)

5月は半分過ぎて得点家打率は5割、打率:0.364(1位) ホームラン:12号(1位)と調子が上がってきました。

まとめ

まだシーズン初めで騒ぐことはないでしょうに、終わってみれば得点圏打率3割以上を達成し、ドジャーズの地区優勝に貢献した成績を収めるていると思いますよ。

そして、シーズン終わりには、あの拙速な騒ぎが笑い飛ばされるでしょう。。

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