町内会で集めている日赤社費、社協会費、赤い羽根募金などに疑問?

昨日、平成29年度町内会における班総会があり、順番により平成30年度の班長を私が引き受けることになった。

班は16戸の規模で主な活動は、班全員での公園の清掃(隔月)、順番による生ゴミ排出場の清掃、再生資源排出場の管理などで、催し物などはいっさい行わない、ささやかな町内会である。

この地に引っ越したのが平成6年、ほぼ24年間町内会に入会し、何の疑問も持たず町内会の一員として協力してきたが、今回の班長新任において、会費への疑問や退会者が出るというさざ波が起こり始めている。

まずは家庭の事情による退会、これは町内会に止める権利は無いので仕方がないこと、高齢化によって今後も更に増えると思われます。

退会に当たり気になることは、生ゴミや再生資源をこれまで通りの場所に出せるかどうかですが、

・市役所の回答では処理費は税金で徴収しているので、今までどおり出してよいとのこと

・排出場の清掃や管理は、退会してもこれまでどおり実施する

ことで決着できると思います。

次は会費の見直し、平成30年度からは総会で出される駄菓子や飲み物もいっさい無しにして、その費用は会費を減額にすることに決めました。

一応、ここまでは決まったことですが、疑問が一つ残っています。

それは私たちの班の会費の内容なのです。

我が町内会の会費内訳(円/年・1家族)

 ・地区町内会納入分   2160円
 ・日赤社費、他     2000円(日赤社費、社協会費、赤い羽根募金、年末助け合い)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    合 計      4160円

つまり、我が班の会費は、班内で使う分は一銭もなく、町内会上部に支払う分と寄付金であるという歪な状態であることが分かります。

では、班内の費用はどうするのか、実は殆ど発生はしないのですが、悔やみなどの一時金が出た場合は、繰越金や市役所から出る報奨金(公園清掃支援など)でまかなっています。

さて、疑問の一つですが、なぜ町内会で日赤社費、社協会費、赤い羽根募金、年末助け合い募金を集めるのかです。

実はよく調べてみると、これは町内会の善意の協力であって、すべて各家庭の任意の寄付であることがわかりましたが、会費と誤解されやうい面もあるので、「必ず任意であり強制ではない」ことを明確に示さなければなりません。

実は私はこれまで何の疑問も無く、町内会費と誤解したまま納めていましたし、自分が班長になって今度は徴収する側に立ったとき、以前と同様に徴収するのが当然と思っていたことに唖然としています。

本来、募金や寄付金は個人の意志によって行うものですから、会費と同じにして当然のごとく集めるべきではないと思うのです。

更に寄付金も1件当たり500円に決めていますが、1円からでも良いことであり、この点も明確にしていかねばと思います。

でも、今回の総会ではもう会費と寄付は決まっており、次回総会の課題として残しますが、ネットを見ても分かるように、この問題は多くの町内会で問題になっており、もっと勉強しなければと思っている。

これらの費用は真っ当に使われているのか、天下りを支える費用になっていないか、決算報告などを調べ、更に他の町内会の動向なども調べないと。

世は少子化時代、年金も減額、健康保険は上がる、税金も上がる、なのに寄付金は26年間同額で町内会費として徴収、何かが怪しい!

逆に言えば実に素晴らしい仕組みであり、黙っていても町内会の人たちが毎年汗をかいてお金を集めてくれるのです。

でも、町内会全員がこれに賛同しているわけではなく、いずれこの仕組みは変えなければならないと思っています。

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