クリスマスケーキが食べきれず廃棄する人が多いと今日のニュースにあった!
その理由は、買ってみたけど多すぎて食べきれない、賞味期限が1日?で翌日は食べない、アルバイト・パートなどの人がノルマを課せられ必要以上の量を買わされたなどなど、で家庭ごみとして廃棄されているようです。
そして、販売店の売れ残りの廃棄もメチャ多いようです。
賞味期限て本当に1日?
我が家族は3人、クリスマスケーキは近くのお店で予約して小さめのケーキを買いました。
そして、クリスマスイブの夕食後に少し食べ、約半分を冷蔵庫に入れて保存し翌日の昼食後に残り分を食べました。
我が家では購入翌日にケーキを食べるのは常識であり、賞味期限が購入日当日というのは信じていません。
販売店の廃棄量も多い
ケーキを販売するお店では、「予約量+見込み」でケーキを作るようで、売り切れを嫌うお店が殆どと聞きます。
これにより売り残りのケーキがどっと廃棄され、この分も価格に上乗せされるのが常識とか。
つまり我々は売れ残り分の費用も負担されていることになり、クリスマスというイベントに乗せられた多くの日本人が作り出した矛盾とも言えるのではないでしょうか?
ケーキだけではないイベントによる大量の廃棄物
クリスマスというイベントで作り出されるケーキの大量廃棄、これだけではなく恵方巻きも同様に大量の廃棄が起こります。
そして、バレンタインデー・ホワイトデーに伴うチョコレートなども。
果たしてこんなにも食べ物を無駄にしている日本人、いつかしっぺ返しが無ければいいんだけど。