便秘解消で痩せる一覧

老人の便秘に効くもの4種類の実践法!意外な飲み物などで毎日スッキリ!

便秘で困っている方は、便秘に効く食べ物や飲み物を求める傾向にありますが、それ単独で効果を発揮することは難しいと思います。便秘の原因は主に食べ物(食物繊維・善玉菌)、飲み物(水分)、運動(大腸の運動機能の低下)などの不足なので、対策はこれらの幾つかを行わないと完全解消はしないのです。今回、高齢である私が4種類の便秘対策を実践し、5ヶ月連続で快便・スッキリを続けている方法をご紹介します。

おしり歩きが便秘に効果があるか実践!田中律子さんのヨガをアレンジ

田舎暮らしをしている田中律子さんがテレビに出演しヨガを披露、そして「おしり歩き」が骨盤の矯正や柔軟性・便秘改善の効果も期待できるとありました。私は特に便秘や柔軟性改善に興味があったので早速実践して効果を確認することにした。お尻歩きは高齢者にも優しいので今のストレッチに追加しても負荷は殆ど増えません。

便が硬い!原因の一つに食物繊維が多すぎる場合がある

HbA1c(ヘモグロビンA1c)を下げるために「朝フル まご和食」を試していた時に、便がすごく硬くなり毎日の排便に大変苦労した。そしてHbA1cは下がるどころか「6.6」から「6.8」に上昇してしまった。そこで種々調べてみると、便が硬くなる原因の一つに食物繊維が多過ぎる、ことも挙げられており、自分の失敗はこれに該当するのではないかと思った。

痩せる味噌汁の具は玉ねぎ・わかめ・ほうれん草などが良い!

味噌汁には痩せる効果があり健康食材でもあるので、一生の友として食べることをおすすめします。先日、テレビ番組「徹子の部屋」で順天堂大学医学部の小林弘幸教授夫妻が味噌汁には痩せる効果も有ると述べられ、自らも体験していると語っていましたので間違いないと思っています。そして私は15年ほど前に糖尿病予備軍と指摘されダイエットに取り組み、3食の味噌汁献立や野菜・果物の取り込みによって7kgほど体重を減らし、15年間もの長きに渡って標準体重を維持していますので味噌汁の効果は充分実感しています。

糖尿病でもインスリン注射をやめるには|菊芋って効果あるの?

家内が糖尿病の合併症で壊疽になり膝下を切断し、インスリン注射を毎日4回射っています。でもインスリン注射の必要性は理解しても、一生打ち続けるのかと思うとこれは大変なことで、何とか減らしたい、やめられるようにしたいと思うのは、家族として当然のことだと思うのです。そこでいま最も注目されている「菊芋のイヌリン」でインスリン注射が減らせるのか、時間はかかると思いますが試していきたいと思います。いま家内は入院治療中なので、まず自分たちで菊芋に慣れる、そして試すことによってその効能を探り、家内が退院して自宅で生活するようになったら実際に使っていきたいと思っています。

便が硬くて出ない!コーラックⅡを2錠飲んでスッキリした体験記

便が硬くて出ない日が続いたので「コーラックⅡを2錠」飲んでみたらスッキリしたので、その体験をご紹介します。便が硬くて出ない便秘の状態は、特に中高年の人には大腸がんに繋がる緊急事態と私は思っています。そんな私ですが、これまで毎日バナナ2~3本分の便通があり快調な日々を送っていましたが、10日ほど前から排便に時間がかかるようになり、便の量もバナナ0.5~1本程度に減って、その状態が一向に改善せず続いていました。

肥満と便秘防止に配慮した食事!週に4日以上食べている食べ物

肥満で糖尿病の寸前と医者に指摘され、更に慢性の便秘症であった私が、肥満と便秘防止のための食事として、配慮した食べ物をご紹介します。これから紹介する食べ物は、私が週4日以上は食べているもので、その効果を実感し5年以上継続しているものばかりです。

腸内環境を整えるには便の量を記録、異常には迅速な便秘対策を!

腸内環境を良好な状態に整えるには、日々の便の量を記録し便秘に敏感になることだと思います。それは便秘による肥満の防止や多くの病気発症の抑制、大腸がんなどのリスク軽減にもなり、健康な体作りに繋がります。ポイントは便の量が少なくなった時、便秘の兆候と捉え迅速な対策を実行しましょう。