便秘は水分不足でも起こります-朝の食事前の摂取が効果的?

便秘は人によっては僅かな水分不足で起こることもあり、その僅かな水分を摂取することで解消されることもあります。

私は僅か250mlの水を今までより多く飲むことで、スムーズな排便を得ることが出来たのでご紹介します。

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サプリメントを使用しても排便がスムーズになるとは限らない

便秘気味の多くの方はサプリメントを使用し便秘解消に努力しています。

実は私もその一人で飲用しているサプリメントは粉寒天と青汁、しかし高齢ゆえか腸内の活動が鈍く、毎日排便があっても非常に出にくい状態が続いていました。

そこで何とかもっとスムーズな排便が出来ないかと考えました。

便が硬くて出にくいのは便の中の水分が少ないのが原因

便秘は便の水分不足で硬くなって起こるのは明らかで、特に直腸近くの便が硬くなりやすい傾向にあります。

だったら水をたくさん飲めば便は柔らかくなるだろうと思われがちですが、私の経験では水をたくさん飲んでもオシッコで出てしまい便は柔らかくならないこともあります。

つまり便に水分が充分行き渡る飲み方が必要なんだと思うのです。

便に浸透する水分補給のやり方

水をがぶがぶ飲んでも必ずしも便が柔らかくなるとは限らないので、飲み方を工夫しないと便は柔らかくなりません。

通常の水分補給は約1リットル

通常、食間の水分補給の必要性は誰もが知っていること、最低でも1リットルぐらいは飲むのが健康的です。

朝の食事前の250~500ミリリットルがポイント

論理的なことは解りませんが、朝の食事前に天然水などを250~500ミリリットル飲むのがポイント、何故か便が柔らかくなり排便がスムーズになることがあります。

天然水は500ミリリットルのペットボトルに入れて、夏場であれば寝る前に枕元に置いておけば、起床時に適度な温度になっており飲みやすくなります。

冬場の場合は、適度な温度に温めて飲むとお腹にも優しくて良いですよ。

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