夏バテしない方法4選!コツはお腹を元気保つ生活習慣

猛暑が続く夏は食欲不振や胃もたれなどの夏バテ症状が出る季節、実践20年以上の夏バテしない方法をご紹介します。

そのコツは食欲不振にならない運動と良い食べ物・生活習慣等ですが、私はこれで夏バテ知らずで食欲は旺盛ゴルフ練習やラウンドが出来る健康体です。

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夏バテ防止で最も重要なのが、お腹を常に元気にすること

お腹を元気にすることは、食欲を増進して体を丈夫にする基本です。

特に夏は冷たい物を食べる回数が増え食欲不振や胃もたれを起こしますが、これを防ぐにはお腹を元気にしておくことが必要不可欠です。

お腹を元気にする運動

お腹を元気にする運動と言っても一過性であってはならず、簡単で長く続けられる方法でなければなりません。

その意味で私が20年以上続けている運動を記載します。

軽い腹筋運動の習慣化

お腹を元気にする運動として腹筋運動を習慣化しています。

毎朝の起床前に軽い腹筋運動を200回程度行っていますが、2~3分で行えるので時間的な制約もありません。

基本的には、腹筋が痛くならない程度の軽いもので、胃腸を丈夫にすること及び大腸の働きを活性化することを狙った運動です。

お腹とは直接関係ありませんが、私はゴルフをやっているので、素振り、練習、ラウンドなど体を動かす運動を1年中やっていますので、これらもお腹の活性化に多少は効いているかもしれないですね。

夏バテを予防する食べ物・飲み物に関すること

私は夏バテを意識した食べ物を摂っていませんが、スタミナ食として二つの食材を食べています。

スタミナ食2選

先に紹介した腹筋運動で殆ど食欲不振になったことがないので、基本的には何でも食べるようにしています。

ただ体を元気にするため毎日「黒にんにく」を食べ、「蜂蜜」を時々食べています。

この2つはとても栄養価が高く、疲労回復や抗菌作用もある食べ物です。

冷たい飲み物は控える

夏はとかく冷たい飲み物が欲しい季節ですが、多く飲み過ぎると胃腸が弱り食欲不振になります。

これら冷たい飲み物は運動して体が熱くなっている時や熱い食べ物を摂っている時にはいいですが、それ以外はなるべく温かい飲み物(お湯、お茶、コーヒー、ココアなど)を飲むようにして胃腸の活性化を促進しています。

便秘はお腹の大敵

便秘は腸内環境を悪くして食欲不振や種々の病気を発症させるので、もし便秘気味であるなら速やかに解消しましょう。

健康な体作りに毎日の排便は必須であり、便秘解消には最大限努力し決して軽視してはなりません。

新陳代謝を促進するため汗をかく運動の習慣化

新陳代謝を活発にするため、週に2~3回汗をかく程度の運動を習慣化することをおすすめします。

これをやっていれば、1年中満遍なく新陳代謝が促進されるので体が元気になります。

私の場合は、ゴルフ練習や素振りやウォーキングなど、でほぼ1年中汗をかいておりとても元気ですよ。

夏は何もしなくても汗をかくシーズンですが、やはり軽い運動で良い汗をかくのが体に良いのですよ。

まとめ

筆者が夏バテをしないために20年以上続けている方法ご紹介しました。

その主な内容は以下の通りです。
 ・お腹を元気にするため腹筋運動を習慣化する
 ・スタミナ食として黒にんにく、蜂蜜など栄養価の高いものも食べる
 ・冷たい飲み物はなるべく控えて、運動したとき&温かい物を食べた時に飲む
 ・なるべく温かい飲み物(お湯、コーヒー、ココア)を飲むよう習慣化する
 ・汗をかく運動を習慣化する(スポーツ、ウォーキング、ストレッチなど)

もし、興味がありましたら一つでも試していただければ幸いです。

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