リンゴを毎日皮ごと食べる男のこだわりとは?きっかけは糖尿病の予防

日常の食生活で野菜や果物をあまり食べなっかった私は、健康診断で血糖値が高く出て糖尿病の予備軍と診断され、病院の指導を受けることになった。

病院では家内も同伴で食生活中心の指導を受けて、野菜や果物(りんごやミカンなど)も、毎日しっかり食べるよう言われた。

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リンゴを食べるようになった背景

実はこの背景には、ゴルフ好きの私は10年ぐらい前に飛距離アップのため体重を6kgぐらい増やしており(標準体重より約6kg多かった)、これと食生活が血糖値を上げた主な原因と考えられたので、体重を減らすことが糖尿病予防であった。

リンゴを毎日食べるきっかけ

果物を毎日食べるといっても、どの果物を選ぶかはけっこう面倒くさいことで家内にも手間をかけるので、1年中食べられるリンゴをまず選んだ。これだったら買い物に行った時に、迷いなく選べて楽である。

サンふじりんごしか食べない

りんごにもいろいろな種類があるが、1年中店頭に並んでいるのは「ふじりんご」ぐらい、しかも一番美味しいと思うので、これしか食べません。

  ⇒サンふじりんご

りんごは皮ごと食べる

りんごは栄養価が高く、皮のに下にプリフェノール含まれること、そして家内が皮を剥く手間を考え、皮ごと食べるようにしている。農薬の害などを言う人もいるが、洗って食べれば問題なし、もう10年以上食べ続けているが特に害は起こっていない。

青森のJNAの残留農薬検査でもほとんど残っていないデーターが出ており、洗って食べれば心配することはありません。

ふじりんごの蜜入りを毎年採りに行く

義理の妹から家から車で1時間ぐらいのリンゴ農家で、蜜入りのリンゴが売られているとの情報を得て、数年前の11月中旬にリンゴ狩りに行った結果、よく蜜の入ったリンゴで美味しかったので、毎年出かけるようにしている。

リンゴ狩りでは、自分の家・実家・妹夫婦、娘夫婦の分も採るので1万5千円ぐらいかかるが、みんな美味しいと喜んでくれるのでずっと続けている。

当初のりんごには、ほぼ100%蜜が入っていましたが、最近のものには何故か蜜が入っていないものも5割ぐらいあり、特色が薄れてきたような感じがする。

でも、あまり蜜が多く入っているのも本来の味と異なるので、半々ぐらいなら良いかなとも思ってはいるが。

青森のふじりんごが店頭から消える

9月、10月ころに近くのスーパーで、青森産のふじりんごが数日消えることがある。そして変わって並べられているのが福島産のふじりんご、あまり福島産は好きではないが、店頭に無いので仕方がないけど。

一昨年まではこんなこと無かったように思うけど、昨年から消えたように思うが、なぜだろうか?

さいごに

昨日も今日もリンゴを食べ続ける私、美味しくて飽きることがない、糖尿病防止もうまくいっている、りんごは正に健康食、1年中食べられるようにしてくれたリンゴ農家に感謝しています。

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