突発性難聴の治療期間について-発症した翌日から治療を開始したが!

私は昨年の9月に突発性難聴を発症し即治療を開始、それから治療期間も1年と2ヶ月経過しましたが回復度は60~65%ぐらいで止まり、ここ数カ月は改善の兆候はありません。

治療は発症した翌日から始め、その時に医師は半年ぐらいは治療を続けることになるだろうと言っていました。

しかし、治療期間は患者の状況によって変わると思うので、半年の期間こだわるわけではありませんが、1年2ヶ月も経つと多少の疑問も湧いてきます。

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突発性難聴で完治するのは3分の1だとか!

突発性難聴の治る確率は、完治する人が約1/3、ある程度回復する人が1/3、回復しない人が1/3と言われていますので、これからすると私は60~65%ぐらい聴力が回復したので「ある程度回復した人」の分類に入るのかと思います。

突発性難聴の治療期間は

私は発症した翌日に耳鼻科で治療を始めたので治療遅れはないと思います。

しかし、発症した時の年齢が75歳だったので医師は、この歳での発症は回復が難しいいと思い半年ぐらいの治療で終わると言ったのではないでしょうか?。

でも、思いのほか私の聴力の改善がみられるので、まだまだ改善するのではないかと治療を続けているものと思います。

このことについては有り難いことなのですが、改善が止まってから4~5ヶ月経つので、これ以上の回復は難しいのではないかと私の心が騒ぎます。

そして、薬も「メコバラミン錠500μg(SW)」と「トリノシン顆粒10%」を1年2ヶ月飲み続けているので。

でも、医師の治療継続に逆らうつもりはありません。

ただ、こんなに改善がみられないと治療費や通院のこともあり気になりますよね。

そろそろ通院を辞めようかとの気持ちも出てきました。

薬を止めると聴力は悪化する?

治療を続けているのに何ヶ月も改善がみられないと、もう治療を辞めてもいいのではとの思いが出てきます。

一方、この状態で薬を止めると聴力が悪化するのではないかとの怖さもあり、医師には聞けません。

この葛藤がある中で医師はまだ治療の終結宣言をせずに、薬を飲み続けるように言います。

疑問を持ちながらも医師に従い通院続けていますが、果たしてまだ回復の余地があるのか、それともこのままの状態で終わるのか?

突発性難聴は再発しない!

一方、突発性難聴は再発しないとはっきり言う医師もいるので、再発の心配はなさそうです。

従って、薬の止め時、治療の止め時が気になる今日です。

まとめ

突発性難聴は発症したら1週間以内に耳鼻科で治療を受けると治る可能性があります。

私は発症した翌日に治療を受けて、9ヶ月ぐらい薬を飲み続け聴力は60~65%ぐらい回復しました。

そして、その後も薬を飲み続けていますが更なる回復は無ありません。

そろそろ治療も終わりどきかと勝手に思っていますが、いつまで治療が続き結果がどうなるか、後日また記載していきます。

つづく

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