中古ピアノの買取に出す 32年前に買ったヤマハ(YAMAHA)

もう20年ぐらい使わずに放置していた中古ピアノを買取りに出すことに決めました。

もっと早く決断しても良かったのですが、そこは優柔不断な家族で何となく放置していたのです。

そこで早速見積もりに出すことに、どこに出すか迷いましたが、まずはテレビで盛んにコマーシャルが流れる「タケモトピアノ」に出してみました。

もし、タケモトピアノが駄目だったら更に他の買取業者に依頼するという腹づもりでいながら。

スポンサーリンク

タケモトピアノ買取の見積も依頼

タケモトピアノへの見積依頼は、ウェブから簡単に行えました。

タケモトピアノへの見積依頼の手順

1)ネットの検索でキーワードを「タケモトピアノ」と入力すれば、
  「ピアノ買取タケモトピアノ | 中古ピアノ高価買取査定」というホームページが
  出てきます。
   ⇒http://www.takemotopiano.com/

2)上記をクリックすると「無料査定」という表示があるのでそれをクリックします。

3)あとは「ピアノ買取査定申し込み」の記入項目に従い入力をしていきます。
   ブランド:ヤマハ(例)
   ピアノの種類:アップライトピアノ(例)
   ピアノの色 :黒(例)
   機 種 名 :MC301(例)
   製造番号  :4534645(例)
   ペダルの本数:3本(例)
   ピアノの状態:キズなし、鍵盤に汚れ有り(例)

その他、記入項目を入力すれば見積依頼の完了となります。

タケモトピアノからの見積りの連絡

入力が完了すれば、その日又は翌日には見積の連絡電話が入りますので、金額によって了解するか、辞めるかの回答をします。

私の場合は、8万円の見積金額が提示されましたので、即OKの返事をしました。

ピアノ引取りの日程調整

後はピアノ引取りの日程調整ですが、自分の希望日を提示して日程を決めますが、私の場合は希望の日程で決まりました。

ピアノ引取り契約メールの着信

上記の電話確認で買取金額を了承し、引取りの日程が決まると、以下のような契約メールが送られてきます。

○○ 様

この度はご契約頂きありがとうございました。

< ご査定内容 >

査定金額 :¥80,000-(税込)
運賃作業料:弊社負担
査定条件 :ご申告頂いた状態以外に著しい損傷や大きな問題無し
      1階から2tユニック車での吊り作業、
      又は階段数20段程度で搬出が可能として
付属機器 :自動演奏装置 無  
      消音装置 無  

備考:(角椅子引取)

御引取場所:・・・県・・市・・町・・・ 
 
上記ご査定とさせて頂きます。

ご契約日 :2019年04月06日
ご契約番号:2981・・・・・
お引取日 :2019年04月20日

※現地にて金額変更はございません。
但し、万が一ご申告頂いていない様な、ピアノとして使用出来ない程の損傷や、
害虫、小動物の被害、火災、水害等が有った場合、付属機器(自動演奏・
サイレント)の動作不良・故障、作業困難等の場合については お引取を
中止させて頂く場合がございます。
ご了承下さいませ。

尚、お引取日のご変更等がある場合は、引取日当日の
変更は出来かねますので、必ず前日の夕方5時までに
弊社フリーダイヤルまで ご一報お願い致します。
———メール概要ここまで———————

引取りまでにピアノの清掃を実施

ピアノにキズを付けないよう注意しながら外、内部の清掃をしておきましょう。

これをやっておけば引取り時の印象が良くなり、引取り中止などにはならないと思います。

私のピアノの場合は、鍵盤をカバーする布が劣化して鍵盤が汚れたり、虫の糞やオシッコなどの汚れがありましたが、それなりの清掃をして引取りに臨みました。

汚れは完全に取れませんでしたが、後は清掃の専門家にお任せする気持ちで臨みました。

引取りと現物査定

引取りは東京ピアノ輸送の関連運送業者が来て、ピアノの査定を行いましたが、本社からの指示に基づいて査定し連絡していました。

そして、査定がOKとなりその場で現金8万円が支払われました。

まとめ

購入してから32年経過、20年ぐらい使用せず放置していたピアノを買取に出し、予想よりも高く売れました。

1)事前に調べた相場では4~5万円程度でした。

2)テレビで盛んにコマーシャルを流している「タケモトピアノ」に見積依頼をした。
  選んだ理由は、広告を出すのは儲かっているから、そして信頼できると思った。

3)見積額が8万円で提示されたので即了承し引取りの契約を完了した。

4)ピアノにキズをつけないよう注意して出来るだけの清掃をした。
  虫の糞の取り除き、オシッコ後の清掃を頑張って行った。

5)引取り時に行われた現物確認で担当者は「全体的にきれい」と言っていた。
  担当者の口ぶりからもっと汚いピアノに遭遇していると感じた。

内心は現地審査でNGを出されるのではとヒヤヒヤしていたが、問題もなく高価で売れたので良かった。

【おすすめの記事】 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする