お風呂あがりのフェイスタオルの選び方!ポイントは直ぐ冷えないこと!

お風呂上りに使うフェイスタオルの選び方のポイントは、拭いた時の肌触りが良いことと直ぐ冷えないことだと思います。

よって、タオルも良く調べて買わないとタオルに付いた水分が急速に冷えて、冷たくて使えないものがあるので要注意です。

特に春・秋・冬の季節では、このようなタオルはバスタオルとしては冷たくて使えません。

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お風呂あがりのフェイスタオルの選び方のポイントは拭いた時の感触!

私がお風呂上りに使うのは主にフェイスタオルですが、頭を洗う時のみバスタオルを使っています。

そして、体を拭いた時の感触については人によって好みが異なると思いますが、私の場合は以下の4つを選ぶポイントとしています。

・肌触りが良いこと
・拭いた時タオルに付いた水分が急速に冷えないこと
・水分を良く吸収すること
・価格はフェイスタオルで2000円/枚以下、バスタオルで4000円/以下

でも、セールスレターの内容には残念ながら価格以外は殆ど記載されていません。

従って、事前調査をして買い外れのないようにすることが大切です。

水分の吸収力の謳い文句に釣られて失敗した事例

楽天市場で水分吸収力が優れているとの宣伝文句に釣られて買ったフェイスタオル「Hotel Style Towel hiorie」は、体を拭いた直後にタオル表面が急速に冷え、冷たいので使うのをやめました。

価格は1000円/枚ぐらいと安かったのですが失敗した事例です。

お風呂で使うバス(フェイス)タオルで実際に使って良かった商品

実際に何種類も調べていませんが、これまで使った中で上記に合致したものを一つご紹介します。

いま使っていて満足しているのが「今治タオル」というフェイスタオルです。

上記の選び方ポイント4項目の全てを満足しています。

湯上り後に拭いた時に急速に冷えるタオルと冷えないタオルの違いは?

お風呂から出てタオルで身体を拭いた時、タオル表面が急速に冷えるものと冷えないものがあります。

当然、冷えないタオルが体に心地よいわけですが、冷えるのとどのような違いがあるのでしょうか。

私が調べた個人的な見解は、以下のようになりました。

【冷えないタオル】
タオルは一般的に中心部の布地の両表面に細い糸を長円になるように織り込まれています。

よく見てみれば解かりますが、冷えないタオルの場合は1本づつの糸の間に空間があり密集していません。

お風呂あがりのフェイスタオルの選び方!ポイントは直ぐ冷えないこと!

 ⇒今治フェイスタオル

上図は今治のフェイスタオルですが表面の糸に空間が見えるのがお分かり頂けると思います。

これによりお肌を拭いた時に長円の先端に水分が溜まりにくく、これにより表面が冷えにくい状態になるものと思います。

これはタオルを半折にして折った部分を観察すれば解ります。

【冷えるタオル】
体を拭いた時に直ぐ冷えてしまうタオルは冷たくて気持ちが悪くなりますが、このタオル表面は糸の間に空間が無く密集しています。

そのためタオル表面に水分が溜まり易く、これが急速に冷える原因となるのだと思います。

糸が密集しているので水分の吸収量が多いと宣伝するメーカーもいますが、お風呂上りには冷たくて使えないので要注意です。

まとめ

お風呂上りに使うタオルは、体を拭いた時にタオルの表面が直ぐ冷えないものが適切だと私は思います。

冷えないタオルと直ぐ冷えるタオルの違いは、個人的見解ですが次の通りです。

冷えないタオル⇒タオル表面の糸間に空間(隙間)がある

直ぐ冷えるタオル⇒タオル表面の糸が密集している

以上、参考になれば幸いです。

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