ニベアソフトスキンケアクリームはすごい!あかぎれ・手湿疹・皮むけに?

ニベアソフトスキンケアクリームは「肌をみずみずしくうるおう」を保つ化粧品ですが、それ以外にすごい効果があることを体験しました。

それは、筆者の疾患である手のあかぎれ・荒れ・湿疹・冬と夏に手の皮がむける症状で、これがニベアソフトの使用で治ったことです。

スポンサーリンク

ニベアソフトスキンケアクリームの概要

ニベアクリームには、ソフトが付く「ニベアソフトスキンケアクリーム」とソフトが付かない「ニベアスキンケアクリーム」があるのでお間違えの無いようにしてください。

ニベアソフトスキンケアクリームはすごい!あかぎれ・手湿疹・皮むけに?

ソフトタイプのスキンケアクリームは、お肌に塗っても直ぐにサラッとしてすべすべするので心地よい感覚がします。

【ニベアソフトスキンケアクリームの特徴】
・塗っても直ぐにサラッとしてすべすべで心地よい
・べとつき感は全くない
・化粧品なのに一部の病状に効果あり(筆者の実感であり個人の見解です)
・ドラッグストアで買えばメチャ安い 約210円/50g(消費税込み)

楽天ではやや高く送料も加わるのでお近くのドラッグストアなどで購入した方が安いと思います。

ニベア ソフト スキン ケア クリーム

ニベアソフトには、「傷、はれもの、湿疹等の異常があるところには使わない」との注意書きがあるので、使う場合は個人責任でお願いします。

ニベアソフトスキンケアクリームで手の疾患を治した体験記

ニベアソフトで手の疾患を治した体験としては、ほぼ10年前に「湿疹と冬と夏に手の皮がむける」症状が治り、直近では「あかぎれと荒れ」が治りました。

手湿疹と冬と夏に手の皮がむける症状が治った

ほぼ10年前、ニベアソフトスキンケアクリームを使用して手湿疹と冬と夏に手の皮がむける症状が治りました。

手湿疹は指と指との付け根の所で発症していたのが完治、またほぼ定期的に発症する冬と夏に手の皮がむける症状もまったく出なくなったのです。

以後、これらの症状は全く出ていないのでニベアソフトは忘れていましたが、この5年間は朝と昼の食事料理と食器洗いをすることになり、冬になると水仕事の影響で「あかぎれと手荒れ」が出て困っていました。

そこで薬を塗って治すようにしていましたが、薬はべとつきが有りパソコンなどが使いづらく寝る前のみの使用では効果も今一歩。

それでもっとべとつきの無いサラッとした塗り薬はないかと考えていた時にニベアソフトを思い出し、試しに使ってみることしました。

あかぎれと手荒れも治る

あかぎれが酷いときは、まず薬である程度治してから薬は止めて、ニベアソフトスキンケアクリームを水仕事が終わった後に塗っています。

そして夜、お風呂が終わった後に塗って寝るようにしていますが、これであかぎれも手荒れも治ってすべすべ状態になりました。

ニベアクリームは薬ではないのであかぎれで開いた傷に直接塗るのは取りあえず止めて、傷口が閉じた時点でニベアクリームを塗るのが無難だと思います。

これで赤味のあかぎれも手荒れも治り、指の色も普通に戻り水仕事も苦にならなくなりました。

とにかく塗って数分でサラッとなるのでパソコンも使え重宝しています。

踵(かかと)のガサガサにも効果が期待できる

筆者は寒い時期(秋~冬~春)にかかとがガサガサになり、酷いときはひび割れなども出て困っています。

そこで市販の薬を使用しある程度改善したが効果はイマイチ、そこで試しにニベアソフトを使ってみることにしました。

結果は市販薬とほぼ同じで2週間ぐらいで踵の割れが無くなり、触ってもほぼすべすべになり驚きです。

ただ、踵のガサガサは主に血流が悪いことが原因なので塗布を止めれば元の状態に戻ってしまいます。

従って血流が改善しない限りはガサガサは避けられず、価格が非常に安いニベアソフトは経済的にも有りがたい塗り薬です。

筆者は、朝と寝る前の2回/日塗っていますが、これで充分すべすべになっているんですよ。

まとめ

手の疾患(あかぎれ、手荒れなど)を治すクリームを探していた時、10年前に湿疹・皮むけが治ったニベアソフトスキンケアクリームを思い出し試しに使ってみたが、期待した通りあかぎれ・手荒れにも効果があり、あかぎれで赤くなった部分や荒れた手もきれいに治りました。

また、踵のガサガサにも有効であることを体験しています。

元々、ニベアソフトは「お肌をみずみずしくうるおう」をコンセプトにしており、当然のことながら荒れたお肌を改善する化粧品なので、似た症状のあかぎれや手荒れにも効果が有ってもおかしくないと思います。

ただ、筆者は試しに使い良い結果を得ましたが、傷・湿疹等には使わないよう注意が書きもあるので要注意です。

【おすすめの記事】

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする