真夏の除草と熱中症予防について-除草業者も多忙です!

桜のシーズンが過ぎると熱中症で搬送されるニュースが出てきますが、油断すると誰もに起こりえることです。

筆者も15年ぐらい前に自宅の除草で汗を多くかき、その日の夜の睡眠中に熱中症になった経験があります。

そして今、自宅の雑草が70cmぐらいに伸び、除草をしようと思っていますが、自分でやるか業者に頼むか迷っています。

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自分で除草する場合の熱中症リスク

筆者は除草後に1回熱中症にかかったことがあり、今は70歳代の後半に入った年齢なのでやはりそのリスクは結構あると思います。

身近な不幸な例としては、近所の60歳ぐらいの方が庭の除草中に熱中症で倒れ亡くなってしまったことも有り、他人事ではありません。

除草を専門業者に頼む

以上のような出来事も有り、今回は業者に頼もうと思い依頼の電話をしてみました。

市内のシルバー人材センター

安い価格で除草をやってくれるという市内のシルバー人材センターに依頼の電話をしたら、予約が一杯で3ケ月後しか出来ないと言われた。

安いのでスゴい人気、でもその頃には草も伸びなくなっており、そこまで放置は出来ない。

便利屋さんはどうか

除草の費用は恐らく2倍近くになると思われるが、近くの便利屋さんに電話してみた。

その結果、実際の状況を見て見積もりをしてもらいやや高かったがやってもらうことにしました。

一部自分で除草をやってみた

少しでも除草代を安くするために、熱中症防止をして自分でやってみました。

簡単な熱中症予防
・気温が低い朝方で陽の当たらない場所を選ぶ
・頑張り過ぎて大汗をかかないように、30分程度で出来る範囲7~8m2の除草でやめる
・水を充分用意する

以上で今朝やってみましたが、汗は少々かきましたけど熱中症にはなりませんでした。

今夜の就寝中は、冷房・扇風機等で室温を27度以下に保ちます。

就寝中に高齢者が熱中症になり亡くなることが多いのですが、私の経験では27度以下に室温を保てば、熱中症にはまずならないと思います。

熱中症は「油断した人に起こる」と私は思っていて、油断せず小まめな水分の補給、就寝中の室温27度以下保持をすれば、まず熱中症は防げると思います。

冷房を使わず熱中症になる方も結構いますが、油断は禁物で冷房を使いましょう。

そして万一のため、枕元に水を準備して置いておくことも忘れずに!

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睡眠中の熱中症も多いのでしっかり予防対策が必要です。

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